独り言のような・・

所帯持ちになってから丸2年が過ぎ、じわりじわりと、音盤、特に新譜から縁遠い生活スタイルに変わって来ております。「トリプルポイント!」と街宣も派手派手しかったのでHMV@三宮も覗いては見たのですが何一つ購入せず。ぐるりと廻ってダブルスタンプウィーク中のタワー@三宮ではハーグ管自主制作3枚組が手頃といえば手頃な価格でしたので購入、ドゥシャーブルの廉価ボックスにショパンのOp.10が入っていたので衝動買い、抱き合わせのリストのソナタはおそらくダブリ、ジャケットを見ると思い出すんですよね、既所持か否かを。

関係ないですが中古盤では最近オイストラフ指揮VPOのチャイコフスキーSym5で泣けてしまいました(Orfeo)。凄いオケだからこそ、オイストラフが歌いたいように歌えているような、そんな気がする一枚です。凄いオケを日常的に振れる方はもっと頑張らないと、そんな思いも。

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20050701
20.30: Konsertsal Europa
Direkte fra Cheltenham International Festival of Music

Viktoria Mullova, fiolin
City of Birmingham Symphony Orchestra
Sakari Oramo, dirigent

Julian Anderson (f. 1967): Nytt verk (urfremforing)
Bela Bartok (1881-1945): Fiolinkonsert nr. 2
Peter Tsjajkovskij (1840-1893): Manfred-Symfoni

昨夜のNRKはサカリ・オラモだと思ってたんですがマーティ・ブラビンスに変更があったみたいですね、まだちゃんと確認しておりませんが。(追記:確認しました)。
ただ、まぁ、どちらでもこちらの期待度は似たようなものだったと。。。^^