Onbansea


猛暑の中、加古川にて道草。全部聴けてないが小澤ボストンの惑星がなかなか素敵だ。なんだろう、派手さの無い録音、神秘性なんてのはどこかにおいてきた欲の無い表情。シベリウスのシンフォニーのごとく夏のクーラーの元での試聴に適す。どこかしら涼感があるのである。ジャケットの美しさも惑星音盤史屈指の美しさであろう。
あとの2枚はクリスチャン・リンドベリ物tb。ペンティネンとのデュオでの展覧会の絵@bis、スローカーによるトロンボーン協奏曲集@claves。



とか寝言書いてしまいましたが;;拡大。
青が涼しげ、なのがよかったんでしょう。^^