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雨の一日。間隙を突いてやはりやはり上新ディスクピアへ向かえり。
日曜には売れてしまつているであろうと諦めていたいくつかを発見、無事落手せり。フルネラストコンサート、アイノラのシベリウスその弐舘野さん、マイルスプレステッジマラソンセッション４枚組、クレンペラミサソレテスタメント、ランドフスカのモーツァルト２枚組、ボビイハッチャーソン一枚、など。まだまだ捨てがたきモノ多数なれどはやくも可処分所得の限度であるなあ。
それにしても十年程前は割引券による値引き率がそれなりにあり、国内廉価ＣＤを特に、予約して買わせていただいていた、結構繁盛していたお店である。ガラガラによる割引券抽選会もよく当たって楽しかった。無くなるのか、栄枯盛衰のこの業界の事とはいえやはりすこし寂しい感否めず。
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さらにブックオフオンラインより岡林信康ライヴ、シフのゴルドベルグ＠ECM、届く。一昨年頃より七十年代フォーク探求を地道にＣＤで続けているのだがようやくの岡林。それにしても音楽の才能とはなにか、魅力のある声とはなにか、といった抽象的な質問について考えさせられる一枚ではある。
シフのバッハには某８０枚組返品によるモヤモヤとした乾きを癒してもらいたく思う。

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そういえば新編ベートーベンの手紙（上・下）小松雄一郎編訳岩波文庫、古書店にて落手。基本のき、かもしれぬが躊躇わず。

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nederland radio4
20:02 - 22:45
BIS! (TROS)

A. Brahms. Symfonie nr. 4 opus 98 in e.
Radio Filharmonisch Orkest o.l.v. Willem van Otterloo.
B. 1. Beethoven. Ouverture Coriolan.
2. Beethoven. Meeresstille und glueckliche Fahrt opus 112.
3. Beethoven. Fantasie opus 80 in c voor piano, koor en orkest.
Youri Egorov, piano.
4. Rachmaninov. Rhapsodie opus 43 over een thema van Piccolo Paganini. 5. Tsjaikovsky. Ouverture Romeo & Julia.
Radio Filharmonisch Orkest en Groot Omroepkoor
o.l.v. Willem van Otterloo.
Concert gegeven op 10-3-1978 in het Concertgebouw in Amsterdam.
C. Schubert/Bew. W. van Otterloo. Fantasie opus 103 in f voor piano á-quatre-mains.
Radio kamerorkest
o.l.v. Jos van Immerseel. Als aanvulling muziek van Rogier van Otterloo uit de soundtrack voor Soldaat van Oranje.
冒頭のブラームスで切れたかも・・