(つづきです) ・・・この度11月より車を乗り換えまして

カーオーディオさえあれば良いかと、最初は純正CDプレイヤーを選んでいたのですが
一万円UPのCD&MDプレイヤならばMP3とWMAが楽しめる、という事がカタログのほんの隅っこに記載されていたのをなんとか見落とさず、思い切ってCD&MDプレイヤに選択変更したのですが、これが当たり。やはりWMAファイルが再生できるというのは私としては画期的、ウェブキャストで落手したファイルをいかに楽しむかという幅が広がった気がしておりました。


しかし想像以上に悪戦苦闘する日々が。。。


最初は拡張子asfをwmaにリネームするだけで良いだろうと思っていたのですが何故かうまくいかず、またもやdb power AMP 経由での書き換え。いまだに原因はわかっておりませんがフィンランド放送のアーカイヴから頂いたwmaファイルそのものも再生不可な事からコピーコントロールなのかなぁと。


しかし書き換えたものの普通にデコード、例えばSR系ですと96kbps44khzでイイだろうと思っていた(すいません今日は「思っていた」とかが頻出するかと;;)のですがff、fffになるとシャリシャリと耳障りでとても使えないんです。
んでそこら辺は思い切って160kbpsの48khzまで奢る、そうするとなんとか聴ける音にはなるのですが、まだasf→wav→CDRには敵わないかなと思っています、とくにSR、DR、NederlandR、辺りのは。ただやはりNRKは車で聴く分には申し分ない感じです(昨日試せました・・・)


あと悩んだのは落手していたasfファイルの編集なのですがWINメディアエンコーダーが98SEだと落とせず(それで編集できるかどうかも知らないですが・・・)、いろいろ探してみなければならなかったのです、が、あるとこにはあるものですね 


AsfBin :ちょっとしたコツが必要ですがかなり簡易にちょん切っていただけました。^^ こまかい楽章分けなんてのは今のところうちのR焼きソフトでは不向きなので曲頭出し、贅肉落としにはこれは使えそうです。


まとめ:ウェブキャストでコンサート生中継を落手できるようになっての大きな悩みは、一夜のコンサート全部(大体90〜100分)が入ることの無いCDRの収録時間の限界:79分58秒であったのですが、ようやく並のカーオーディオでもWMAやMP3の恩恵を受けることができつつあるようです。トヨタの車で純正オーディオを載せるお方はほんの少しだけ注意をはらってみられてはいかがでしょうか。