何年かぶりに、本業が慌ただしい２００５年の年の瀬であります。景気は徐々に回復している、というか好調なのかしら？と思うような事象が一つ。私は生来の貧乏体質なものでCD買うにしてもバークシャやら、中古CD屋やらでの購入が中心でして。まぁハイエナのような。。しかしここのところ、ほぼ一月もの間、大好きな中古屋さんでほとんど購入する事が出来ずにいます、なんとはなしにめぼしい入荷が無いのですよ、一週間に２、３度足を運んでいるにもかかわらず。さすがに震災以後ここ十年でこんな事は初めてなような気さえします。で、原因を考えてみると
・新譜自体が売れない（だから売り手もいない）
・新譜は以前のとおり売れているが処分しなくても良くなった人が増えた。
・中古屋さんで購入する人が増えた（入荷してもすぐ売れる）
・みんながネットオークションに流れている（とは思えません、何となくの感覚ですが)
等々。
好況、不況、ない混ぜになっての現象なのかなぁ。中古ＣＤ屋さんにて、景気の潮の流れが変わりつつあるのかなと思う、２００５年の年の瀬であります。
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20051218 17.03:
Søndagskonserten
Fra Musikhalle, Hamburg 5. november 2004
Angelika Kirchschlager, mezzosopran
Nordtysk Radios Symfoniorkester Hamburg
Alan Gilbert, dirigent
Arnold Schoenberg (1874-1951): Fem orkesterstykker, op. 16
Maurice Ravel (1875-1937): Shéhérazade (Tristan Klingsor)
Gustav Mahler (1860-1911): Rückert-Lieder (Friedrich Rückert)
Claude Debussy (1862-1918): La Mer, tre symfoniske skisser
22.05: Sen musikk
Fra Concertgebouw i Amsterdam 19. desember 2003
Concertgebouw-orkesteret
Gerd Albrecht, dirigent
Hans Werner Henze (f. 1926): Das Vokaltuch der Kammersängerin Rosa Silber, øvelse med Stravinsky over et maleri av Paul Klee (1950/90)
Hans Werner Henze (f. 1926): Appassionatamente plus, Phantasie über ”Das verratene Meer” (1993-2003)
Erwin Schulhoff (1894-1942): Symfoni nr. 2 (1932)
Arnold Schoenberg (1874-1951): Fem orkesterstykker, op. 16 (1909/1949)
